
「近くにいてくれてるんだと少しでも思えるにようになりました。」
先日、アニマルコミュニケーションの対面セッションを受けてくださったクライアント様からご感想をいただきました。
もうお亡くなりになられてる猫さんとお話させていただきました。
猫さんから一番伝わってきた言葉は ”贅沢” という言葉でした。
印象的だったのは、お家でお留守番してるときの猫さんの心情でした。
クライアント様は、お留守番をさせることが多く寂しい思いをしていたのでは?と心配されていましたが、
猫さんから伝わってきたのは・・・
『とってもゆったりした時の中で、気持ち良くお昼寝することもとても贅沢なことだった』
と伝わってきました。
美味しいご飯をお腹いっぱい食べられる幸せと家族がいてそのうち帰ってくるっていう安心感。
例えば、今日はなにもしなくていいっていう日に、
なんの心配や不安もなく陽だまりに包まれてお昼寝しながら家族の帰りを待つって
すごく贅沢で幸せな気分になりますよね。
そんなときを猫さんは過ごしていたそうです。
”贅沢”っていう言葉は、比べるものがないとなかなか出てこない言葉だと思うのですが、
お話をしていくうちに、猫さんはペットショップにいた期間が長かったということが分かりました。
猫さんとお話させていただいて、当たり前を当たり前と思わず感謝する心を教わりました。
私にとっても、とても感慨深いセッションになりました。
ありがとうございます。
以下、いただいたご感想です。
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先日はありがとうございました。
◯◯は亡くなっているので、なかなかこちらからも質問しづらく、まきんこさんも難しかったかと思います。すみません。
◯◯が穏やかだけどビビリじゃないとか、◯◯の遊びはおとなしいとか、この2点については本当にビックリしました。
◯◯が贅沢な暮らしができて、他の猫ちゃんを迎え入れるのもオススメしてくれてるって言うのもうれしかったです。
普通にかわいがっていただけですが、ペットショップで長い期間いた◯◯にとっては、我が家での生活は贅沢だったのかなと思いました。
◯◯がいなくて本当にまだ毎日寂しいですが、まきんこさんにお会いしてから、◯◯は近くにいてくれてるんだと少しでも思えるにようになりました。
本当にありがとうございました。
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ご本人の承諾を得て、掲載させていただきました。
ありがとうございます。
(写真の猫ちゃんはイメージです。)